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まるでパンを食らうように

在宅ジャニオタ男子。ドドドドド新規。

まな板新規のTOKIO20周年ベストアルバム「HEART」感想文

思えば、俺のTOKIOへの興味の加速は松岡昌宏さんのこの一言から始まった。

「まな板にしようぜ!」

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(まな板にしようぜ! - ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/5211486)









TOKIOの面白さはとっくに知っていたつもりだったけれど、ネットでこのネタが話題になったことで改めて興味を持った。折しも今年はTOKIOの記念すべき20周年イヤー。これは乗っからなくてはいけないと慌ててベストアルバムを購入してみた。全然詳しくないんで我ながらびっくりするくらい浅い感想ですが、記念に残しておきます。



◆01_リリック
ドラマはらちゃん主題歌。バラエティでのピュアでキュートな長瀬智也のイメージに近い曲だなと思う。やっぱTOKIOはバンドでボーカルが一人だからパート割のことを考えないで安心して聴ける(笑)

◆02_LOVE YOU ONLY
デビュー曲!声が子供!落差!初期長瀬の可愛さは子供なので言わずもがなですが、改めて聴くと棟梁山口達也の声が甘ったるい。10周年で再録したから今回はやらないことにしたんだろうけど、今とイメージ違いすぎるな。キラキラしてる。

◆03_君を想うとき
これ知らない曲だ。サビ前までちょっと頼りないくらいにそっと歌ってるとこが最高。ラブユーオンリーのアイドルさとは違う意味で女の子ウケよさそう。これは女子がキュンキュンする感じじゃないですか?

◆04_花唄
これはとにかく聴いてて気持ちがいい!落ち込んでる時に聴いたら泣くな!幼稚園か小学校で合唱やったんだけど、歌っても爽やかになれるよね。明るい気分になれる。

◆05_GREEN
投票順だから当たり前なんだけど、テンポの落差すごくて耳キーン(笑)長瀬さんの声は語りかけるように歌うときに活きるとおもってるのですが、これはかなりいい。カッコいいです。

◆06_AMBITIOUS JAPAN!
はい来た!これは条件反射でテンション上がる!ゾクゾクするな!やっべえTOKIO最高!智也&達也のボーカル考えた人に拍手!

◆07_Julia
TOKIOの曲の中ではわりとねっとりしてるイメージだな。なんか90年代のバンドの臭いがする(笑)こんなにファン人気あるっていうのは知らなかったな。

◆08_glider
「揺らして」の高音で苦しそうになるのがとても良い!です!高いところでキツそうにしてる長瀬智也すげえいい顔してるんですよ!TOKIOの曲は彼らを見るためだけでなく自分が感情移入できる歌詞が多くて一石二鳥ですね(笑)試験の朝に聴きたい。

◆09_Mr.Travelling Man
迷いの中で生きる若者を歌わせればTOKIOより上のアイドルはこの世にいないわけですが、「落ち着かないポテンシャルを飼い殺してないか?」の問いかけに思い当たる節がありすぎてだな…。やっぱりTOKIOはアニキだ。

◆10_自分のために
アイドル!バレーユニのデビュー曲かよってくらいのアイドル応援歌!これはライブでは松岡さんのドラムが弾ける感じですかね?絶対楽しいじゃないっすか…ライブ行きてえ…

◆11_宙船
売れた曲には売れただけの理由があるなと思う…何回も聴いてるけどやっぱり宙船はアガる!ちょっと前に田中樹さんが歌ってたけど、ある程度太い声じゃないと合わないなと思った。もう全力で中島みゆきなのに全力でTOKIO

◆12_スベキコト
これ何かの主題歌だっけ?妙に聞き覚えがある。城島茂さんの言葉遊びが楽しい歌詞が好きなのでこれも好きです。メンバーが手掛けた曲ではリリックの次に順位が高いんだな。ちょっと意外。個人的にはこのアルバムでベストってくらい好み。

◆13_雨傘
中島みゆきを自分のものにして歌える人が椎名林檎でダメなわけがないのですが、改めて歌詞を見るとすげえ椎名林檎くさくてよくやらせたなと…これが歌えるんだから長瀬さんけっこうリズム感も良いんだな~と思いました。

◆14_見上げた流星
長瀬智也の聞き手に語りかける歌声がいいってさっきも書いた気がするけどやっぱりいいものはいいです。壮大な話をしているようで、迷い歩き出す若者というところからは外れていない。ぐっさんやっぱ声がスウィート。

◆15_DR
DOCTORの略でDRなのかな?ざらついたちょっと乱暴にも感じる男っぽい歌い方をしている。TOKIOはCDと生歌で迫力の差こそあれどがっかりすることはないからこれも聴きたいな。

◆Bonus Track_ハート
長瀬智也さんが手掛けた新曲。長瀬さんはけっこう繊細で優しい、可愛いくらいの詞を書くのですが、新曲もストレート。ファンへのメッセージともとれる「ずっと僕らは 一つなんだ こんな感じでいこー」。もうTOKIOファン楽しそうだし幸せそうだし羨ましい(笑)

◇01_Yesterday's
心の中に渦巻く溜まったものを吐き出すような声。一枚目を聴いてきて長瀬智也のボーカルへの自分の信頼度がとんでもなく高いことを再確認した。この曲も長瀬さんのリズム感の良さが楽しめます。聴いていてまったくストレスフリー。

◇02_僕の恋愛事情と台所事情
最近は菊池風磨さんのキャワキャワなカバーでも話題になった顔文字いっぱいでカワイイ男のコの曲。城島茂さんが長瀬智也さんにこんなカワイイ曲を歌わせようとしたことに乾杯。爽やかなアレンジが嵐でお馴染みの吉岡たくなのはジェイスト移籍の功かもしれない(後で確認したところ、リリースは移籍前だったので訂正)。

◇03_路傍の花
イントロでflumpoolっぽいなと思ったけどちょっと違うかも。SMAPのあの「世界に一つだけの花」と歌詞で言ってることは似てるんだけど、それを花屋の店先で考えるSMAPと路傍の花に思うTOKIOっていうのがどっちもそれらしい。

◇04_Symphonic
TOKIOにしては加工入れてるのかな?とらえどころのない妖しい感じがした。Hey!Say!JUMPなら「僕はバンパイア!」と言い出しそう。なんか急に知らない顔を見せられた気がする。

◇05_The Course of Life
国分太一さんが手掛けた曲。青春!軽やかで爽やかで明るい。ちょっとアニソンっぽい。

◇06_PLUS
珍しく長瀬さん以外のメンバーのボーカルが目立つ曲だなとリリース時から思っていました。長瀬さん以外、この声は城島さんと山口さんですかね?いつもと声が違うせいかちょっと甘く優しい雰囲気。「+暮れる街ん中[駆らす想い]唄にしたら?」の甘さがとても好きです。これも城島茂さんの作詞・作曲。城島さんの曲はどれもいいな。

◇07_Sometimes
長瀬智也さんによる作詞・作曲・編曲。長瀬さんの歌詞といえばリリックでも思ったのですが、あの大きくワイルドな風貌をした彼の内面にはこんなに繊細で素直で丁寧に優しい青年が迷いと不安を抱えながら棲んでいるのかとドキリとさせられます。「僕にとって空や風があるように/そっと優しく君を包むよ」最高だ。

◇08_ロースピード
松岡昌宏さん作詞、長瀬智也さんも編曲に携わっている一曲。わりとイメージ通りのTOKIOって感じの曲だと思いました。男だけでいろいろあるけど真っ直ぐのびのびバカなことやってる感じ。「新しい事始める時は/いつも脅えているもの/海に飛び込む/あの時と同じ気持ち」この曲で泳いでいるのは犬かきだな(笑)

◇09_Dream & Breeze
ちょっと関ジャニ∞がカッコつけてる時みたいだな。スタイリッシュ。男児向けアニメ映画主題歌っぽい。TOKIOのアルバムを買ったのに全然泥臭くない曲が出てきてちょっとびっくり。

◇10_Southend
少し裏返った声が不安定でドキリとさせられる。「人込みを過ぎて僕は」の、「過ぎて」の高くなるところがいい。高い音が多いからか、や頼りなさというか若さというか、なんだか線の細い少年のような印象を受けた。スピーカーよりもイヤホンやヘッドフォンの方が聴いていて入り込める曲だと思った。何度も聴いてもじわじわ心臓を締め付けられる。

◇11_sugar
長瀬智也さん作詞・作曲、TOKIO編曲。このアルバムを通して気づいたのは、長瀬さんの言葉は恥ずかしいくらいに真っ直ぐで素直で、それによって彼の中の綺麗なところを見せられるような感じがするということなのですが、この曲は本当に聴いていて恥ずかしいです(笑)サビの「日々を」を「ひびうぉうぉう」と発音してるところが引っ掛かっていいです。

◇12_Zettai!
だいぶアイドルアイドルしていますね!キラキラと可愛すぎてまるでポニーキャニオン時代の嵐のようです。可愛いし若いしフレッシュだし、あと山口さんの声が前にあるからスウィートな感じになってるのもあるかな?主メロとの掛け合いがいい。「最初は/カッコ悪くても/この生き方を/抱きしめる」意外とTOKIOは初期から言ってること変わらないんですね。

◇13_JUMBO
何年か前までジャニーズカウントダウンの定番曲だったという、TOKIOの裏代表曲。坂本昌行さんがTOKIOの好きな曲で挙げてたような覚えがある。個人的には長瀬智也さんのボーカルが活かされるのはもっとゆったりしてる曲だと思うのでシャウトするのはそんなに好きでもないんですけど、ライブで聴いたらガンガン飛んじゃうやつだな。

◇14_SONIC DRIVE!
長瀬智也さん作詞・作曲・編曲。「自分見失って/君が歪んでるの?/僕が揺れてるの?」のフレーズがいい。歌詞に書かれていないラップ?があるんだけど(2:27~)、どう解釈というか受け止めたらいいかよくわからないので流します(笑)

◇15_T2
国分太一さん作詞・作曲・編曲。ジャニーズの中だと長瀬智也さんは圧倒的に個性も勢いも安定感もあるボーカリストだと思うのですが、これを長瀬が歌ったらどうなるんだろう?と聴く前にワクワクさせられる長瀬智也を堪能できる曲だと思います。「コンクリートジャングル~」のラップっぽくなるところも長瀬さん?かな?

◇Bonus Track_こころ
城島茂さん作詞・作曲・編曲の新曲。表記で遊ぶことの多い城島さんにしてはわりとストレートな歌詞なのかなと思った。これはTOKIOの物語のノンフィクションに近いんじゃないのだろうか。全然知らないド新規のくせに、聴いていてちょっと泣きそうになります。「余白だらけの手帳を埋めたくて/行けど夢の近道は何処にもなかった」いい言葉を持ってる人だな。