まるでパンを食らうように

在宅ジャニオタ男子。ドドドドド新規。

一月の翔潤月間お疲れさまでした。翔潤クラス タとして、榎田 さんの感想?まとめ?を読ませ ていただきましたが、非常におもしろかったで す。 もし、Twitter書いたこと以外で何か思う こと、発見したことがありましたら 教えてください。

翔潤クラスタの方とのことで少々緊張しております。門外漢が勝手なことを言っておりますが、物知らずなのだと思って軽く受け流してください。
そもそも1月の櫻井翔松本潤コンビ強化について元々は「センター交代」をメインテーマにする予定だったんですよね。自分のツイートを読み返して思い出しました。嵐のブレイクの裏にAKB48前田敦子さんと大島優子さんのセンター交代劇のようなドラマが隠されていたのかと思いきや、本当にドラマティックだったのはそこじゃなかったw
Twitterで書いたこと以外で思ったのは、松潤が櫻井さんを呼ぶ時の呼び方です。松潤って基本的に「翔くん」じゃないですか。同じ嵐の中で櫻井さんより後輩の相葉さん二宮さんは「翔ちゃん」だけど、松潤はかたくなに「翔くん」。言っても「翔さん」とか、対外的には「櫻井くん」とか。同じグループとか完全に身内で、松潤も敬語の使い方がわからない人ではないのに「うちの櫻井がお世話になってます」って言い方しないんですよね。なんでだろうって考えたら、松潤にとって櫻井さんはずっと「翔くん」としか呼べない相手なんだろうなあ、と。もちろんいい意味で。
V6の岡田准一さんがある時期から先輩である三宅健さんのことを「健ちゃん」と呼んでいるんですけど、そことの比較でも面白いと思いました。岡田くんもずっと「健くん」としか呼べなかったんですよ。翔潤コンビのようにジュニア時代の積み重ねがあったわけでもなく、グループの中では年少組の二人なわけですけど。それでも先輩にはくん付けのジャニーズ社会で「健くん」が「健ちゃん」になるのは大きい話だったみたいなんですよ。岡田くんと健ちゃんの間にあった絶対的な上下関係が薄れたのを岡田くんが認識したのがその時だったんじゃないかと思ってるんですけど、その仮説でいうと松潤の中では今でも(頭よくてカッコよくて仕事がバリバリできて体力あって自分のフォローをしてくれる大人でカッコよくて素敵でたまにお茶目でカッコいい)櫻井翔>>>自分なんじゃないのかなって話です。
で、逆に櫻井さんの側からは「松潤」「松本くん」「松本さん」「松本」とあらゆるパターンがあるんですよね。今年の正月のこたつDE嵐で櫻井さんが「(15年目の告白の内容について)松本そこまで行くんだったら俺もそれ言えるわ。松潤そんな位だったら俺はそんなに言わなくていいわ。決まってくるよこれ」と言っていたのがすごく面白くて不思議だなと思いました。俺が勝手に思ってるだけじゃなくて、櫻井さんの中でも呼び分けというかなにか違う感覚があるんじゃないか。上から言う時は「松本」と呼び捨てて、様子を窺うような時は「松潤」とベーシックなあだ名で呼ぶ。心理のプロに分析してもらいたい案件です。呼び名と言えば、焼き潤ヒリ潤その他、よく松潤に設定を乗っけたあだ名をつけて遊ぶのも櫻井さん発信が多いですよね(笑)あのきみのことをバカにしてないよと示しながら本人の自覚がない天然をイジるのがすごく嵐っぽいし櫻井さんっぽい。絶対にお前ボケんなや!っていうツッコミじゃないんですよね。あれもここ最近な気がするな~。
いまだに学生時代の仲間を大切にしている櫻井さんのこと、思春期に自分を慕ってくれた後輩はいくつになっても可愛い後輩なのではないでしょうか。岸優太さんのシンメの噂を聞くと、子供の頃の松潤みたいな小さくて可愛くて女の子みたいでわがままで泣き虫な末っ子全開の子に尊先アピールされまくったらそりゃ普通に構ってやりたくもなるよなあ、と思います。逆に岸くんはなんで高橋くんにあんなに冷たいんだろうなw