まるでパンを食らうように

在宅ジャニオタ男子。ドドドドド新規。

A.B.C-Z主演ドラマ「魔法★男子チェリーズ」1話感想まとめ










戸塚祥太さんが男前でヤバかった話しかしてないけど、それは橋本良亮さん演じるテツがナチュラルに感情移入させてくれたからだった。ナレーションがまったくわざとらしくなくて楽に聞きやすかった。ハッシーさんの演技を見るのはほぼ初めてだったんだけど、どこで身に付けたんだってくらい自然。棒読みじゃないだけでここまでビビったのはA.B.C-Zの中だと他のメンバーより劣っていたスキルを負けず嫌いの努力で真ん中に立っている人という先入観があったからかもしれない。4人の先輩がDTフィールドで戦っている姿とそれを呆然と見ているテツことハッシーさん。4人組のベテラングループA.B.Cにフレッシュなハッシーさんが加入しセンターに立って生まれ変わったA.B.C-Zがデビューしたという彼らの歴史と重なって妙な説得力があった。テツ以外のキャラクターが見えてくるのは次回以降かな。今さらだけど五関晃一さんの顔はV6長野博さんに似てるなと思った。あと、サラッとやってるけどやっぱりアクロバットすげえな、慣れるとついつい当たり前に見てしまうけど、毎度毎度ポンポンポンポン飛んだり跳ねたりしやがって。わかってるのに笑っちまうだろうが。まったく、これだからエビは頭おかしい。手放しで褒めてます。
17歳童貞ジャニオタ。普段はジュリー過激派だが、もしかしたらこのドラマは飯島ミッチーが俺をA.B.C-Zファンにするために作ったのかもしれない。ミッチーの陰謀にまんまと嵌められている。




魔法★男子チェリーズ公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/cherrys/smp/